1. 厚さ6μm 超薄膜プラスチックシンチレータ

• 特徴:

◦ 最薄6μm厚の超薄膜化を実現し、様々な厚さでの製造が可能。

◦ キャスト法による独自製法により、性能劣化を抑制。

◦ 従来品の課題であった加熱・加圧による性能劣化や薄膜化の限界を克服。

• ポイント:

◦ 高エネルギー粒子観測における分解能向上に貢献。

◦ 微弱な発光現象の検出感度向上に期待。

◦ 研究用途に応じた厚さのカスタマイズが可能。

2. 厚さ2.5μm 超薄膜ポリシート1枚で完全遮光

• 特徴:

◦ 厚さ2.5μmの超薄膜ポリシート両面に銀蒸着を施し、ピンホールゼロの完全遮光を実現。

◦ 遮光性能は10-13レベル以下。

◦ 銀蒸着の反射率98%により、蛍光をフォトマル側に効率的に戻す。

◦ 最大42cm×10cmの遮光膜寸法。

• ポイント:

◦ 従来品の複数枚重ねによる感度低下を解消し、測定精度を向上。

◦ 微弱な発光現象の測定におけるノイズ低減に貢献。

◦ 広い面積での遮光が可能。

3. 不可能だったプラスチックシンチレータへの直接銀蒸着

• 特徴:

◦ 薄膜プラスチックシンチレータへの直接銀蒸着による遮光を実現。

◦ 40℃低温蒸着とシンチ表面の特殊処理により、従来技術の課題を克服。

◦ 遮光性能は10-8レベル。

• ポイント:

◦ 遮光膜の薄型化により、測定システムの小型化・軽量化に貢献。

◦ シンチレータと遮光膜の一体化により、取り扱い性を向上。

◦ 暗室程度の遮光環境下では遮光膜なしでアルファー線測定が可能。

4. 強烈ガンマ線環境下でアルファー線測定

• 特徴:

◦ 上記3つの技術を組み合わせることで、強烈ガンマ線環境下でのアルファー線測定を実現。

◦ 6μm超薄膜シンチレーターと2.5μm超薄膜ポリーシートでの遮光を組み合わせる。

• ポイント:

◦ 従来は困難であった特殊な環境下での測定を可能にし、研究領域を拡大。

◦ 高精度なアルファー線測定により、新たな研究成果に貢献。

ターゲット層への訴求

これらの新商品は、高エネルギー粒子観測における分解能向上、感度向上、ノイズ低減、測定システムの小型化・軽量化、特殊環境下での測定など、研究者のニーズに応える革新的な技術です。

特に、以下の点で研究者の関心を引くことが期待されます。

• 従来技術の限界を打破する、独自性の高い技術

• 研究成果の質を向上させる、高い性能

• 研究用途に応じたカスタマイズ性